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フェブラリーS考察①
G1ということで登録馬も出揃いました。時間の都合上早めに考察していきます。

まずはコースのおさらいから。

東京D1600m

東京ダ1600m

東京D断面図

芝スタートからゆるやかに下るが、向正面での坂で息が入りやすく、下りカーブと高速コーナーであっても、その直線の長さからペースアップしにくい要因がある。

過去5年ラップ
フェブラリーSラップ

ラップ図を見ても一目瞭然のように、メンバーの質から言っても2009年が突出しているのが分かる(レコード)
スタートが12.7と最遅だが、その後のラップは高水準を叩き出しており先行勢で決着していることから、後続馬がなす術がない強い競馬を上位3頭が見せたこと、これを逃げて4着だったエスポワールシチーの能力の高さとその後の活躍を裏付けるレースでもあったと考える。
当時7歳という高齢で僅差の3着であったカネヒキリも老いて尚健在という強さを示したものといえるだろう。

ここ数年はやや弛めのレースラップではあるが、本来昨年のグレープブランデーのように、この水準のラップを好位から差し込めるのが元来ダートマイル王者に相応しく、2012年のような決着はダートレースにおけるレベルの低下や加齢とともに衰えが見え隠れしていた上位馬の凡走からなるものと個人的には考えている。



過去5年データ
☆ステップレース

JCD(2-0-0-4/6)
川崎記念(1-2-2-1/6)
根岸S(1-1-0-26/28)
東海S(1-0-0-2/3)
東京大賞典(0-1-3-3/7)

意外なのが川崎記念ステップ馬の好走確立の高さ。
根岸S組は苦戦している。

次回はこのステップレースについて掘り下げていこうと思う。



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